2012年01月20日

10代の子がまず聞くべきバンド

 あなたがもし音楽に興味を持ち始めた、または音楽の幅に限界を感じた、そう思ったらこの曲から始めましょう。
もしあなたが同じバンドやアーティストしか聞いてないと思ったらこの曲を聴きましょう。
私は是非洋楽、イギリスやアメリカなんかの曲に強くなってほしいと思っています。
もっと音楽を楽しんでほしいです。
やはり洋楽は歌詞が分からないし、よく分からないという印象の人は多いと思います。
まずは日本の素敵なバンドから知ってください。バンドとはどういうものなのか、そこから成長していきましょう。

1.日本で大人気、親しみのあるバンドから始めましょう。
Bump of chickenというバンド(バンプっていう略称があります。)の天体と観測という曲です。
やっぱりテンションがあがりますね、シンプルなバンド構成です。
ボーカル・ギター、ギター、ベース、ドラムの4人構成ですね。
もっというと、ボーカル兼リズムギター、リードギター、ベース、ドラムスですね。


バンドってやっぱりいいなって思わせる曲です。バンドへの興味が湧いてきますね。

2.これも人気のバンド、カラオケなんかでも歌う人は多いはず
ASIAN KUNG-FU GENERATIONというバンド(いわゆるアジカン)の『リライト』という曲ですね。
これもバンドっていうものの楽しさを教えてくれます。
わかりやすい、キャッチ―な曲ですね。一度聞いただけで好きになってしまう曲、キラーチューンってやつですね。




こういう曲たちを聴いてやれば、音楽ってものが少しわかった気がしませんか。
こっからどんどん幅を広げていきましょう。
ちょうど樹形図のように、自分の好きな部分を細分化していけばよいのです。
いきなり難しい、マイナーなバンドを聞いたってダメです。

あなたは展望台なんかに登ったことはありますか?
ポートタワーや東京タワー、景色が見渡せる高いところです。きっとあるでしょう。
景色がきれいなのはいうまでもありませんが、きっと「あ、明石海峡大橋が見える」とか「自分の家が見える」とか、自分の知っている場所を知らず知らずに探してしまいますよね。
自分の知らない土地で高いところで高い場所に上がって景色を見渡しても、景色がきれいだっていう感想で終わってしまいかねません。
音楽だって同じです。音楽をどういう観点から楽しむか、その引出しを増やしていけば、知らない土地の展望台に上がっても、自分の好きな点を見つけていけるはずです。
その引出しを増やす、とどのつまりは音楽の幅を広げるには、やっぱり自分の好きなものから少しずつひろげていかないとだめですよね。ついては音楽を聴くしかないんですよね。



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