2012年01月28日

ちょっと音楽に詳しい人の間では常識な日本のバンドその2

この記事は
ちょっと音楽に詳しい人の間では常識な日本のバンドその1の続きです。


今回も「ちょっと音楽に詳しい人なら絶対知ってる」、「音楽好きの間では常識」、「最低限これくらい知っていないといけないバンド」等を紹介します。
きっと広がります、あなたの音楽の幅が!


相対性理論
突如現れ大ブレイクしたバンド、相対性理論です。
「シフォン主義」という茶目っ気たっぷりなデビューアルバム名のとおり、今までなかった異色の、でもすごく癖になる独特の世界観を繰り広げています。
なんといってもボーカルのやくしまるえつこの歌声が素敵ですね。
言葉遊びにあふれた歌詞、心地よく流れるようなバンドサウンドと非常にマッチしています。




サカナクション
エレクトロサウンドとバンドサウンドが融合した素敵なバンドです。
どちらも主張し過ぎ足りせず、それでいて引っ込み過ぎない塩梅が素晴らしい。
日本でもこういった新しいバンドがどんどん出てきているのは本当にうれしいですね。




Special Others
スペシャルアザーズ通称スペアザです。
このバンドはいわゆるインスト、ボーカルの無いバンドです。
以前紹介したthe band apart とはまた違ったベクトルで面白いですね。
音楽の多様性を実感させてくれるバンドです。
どのパートもその魅力を教えてくれているようですね。




・THE BACK HORN
ザ・バックホーンです。
まさにロックといった感じのサウンドですね。
結構昔から活動しています。
この曲はコバルトブルーという曲で多分バックホーンで一番有名な曲です。
これだけでも知っておきましょう。


  


Posted by こべっこ at 07:37Comments(2)